【仮想通貨】Ripple、5つの金融機関とパートナーへ
XRPは、80円から100円を行ったり来たりしています。
ネット上の情報では今年の5月から高騰するとありましたが、本当でしょうか?今のところその気配は感じません。
ちなみに、私は毎月一定の時期に一定額を仮想通貨に投資する、積立式で仮想通貨を買い集めています。こんなに価格の騰落が激しいと底値で買いを入れるのは、私にはムリムリです。やはり仮想通貨・ブロックチェーンは便利なものと言えますので、今買って将来の価格が0になる可能性は低いと考えております。
特にXRP・Rippleは、大手金融機関と提携していることからすると、仮想通貨の中でも信用性があり、かつ、今後の利用も伸びるものでしょう。
ちなみに、私は、Rippleの情報を以下のRippleサイトでチェックしています。
さて、Rippleがこの度5つの金融機関にRippleのソリューションを提供する旨を発表しました。
その金融機関とは、
1) Itaú Unibanco
2) IndusInd,
インドのプライベートバンクのリーディングカンパニー
3) InstaReM
シンガポールを拠点とする大手送金事業者
これらの会社はxCurrentを利用します。ちなみにxCurrentはXRPを利用しません。
上に加えて
4)Beetech
ブラジルの大手グローバル送金事業者
5)Zip Remit
カナダの大手グローバル送金事業者
はxVia(RippleNetに登録していない人々がシームレスに送金できるサービス)を利用するとのこと。
このようにRippleが大手金融機関と次々と提携していくことで、RIpple(ひいてはXRPを利用してその価値を上げて欲しい)の企業価値は上がり続けていくことでしょう。
【参考】
【過去記事】
【仮想通貨】Ripple、5つの金融機関とパートナーへ