【株式投資】ロードスターキャピタルIR3連+人事 2/27 2018 収支報告
本日の日経は3日連続の続伸。日本市場の株式に順調に買いが戻っています。
その他TOPIXなどは上げ、マザーズは下げの結果になりました。日経平均とマザーズの動きが逆であることはよくあり、私のような2部、マザーズを主戦場とする場合、日経が好調でも喜べないことが多々あります。まあその2・3日後にマザーズの銘柄に買いが入ったりします。
今日はいずれもの銘柄もパッとしません。
ケアネットのみプラスで終わっていますが、株価が75日線を超えてくれません。何故に好業績だった企業がここまで株価下げを食らっているのかさっぱりです。
ちなみに好決算時の記事がこちら。
まあ気長に待ちましょう。
【日本株資産合計】
評価金額合計 3,124,900円
買付金額合計 2,525,800円
評価損益合計 +599,100円
前日比 −43,300円
【保有銘柄】
・2150 ケアネット 600株
評価金額 1,104円
買付金額 1,154円
時価 662,400円
評価損益 −30,000円
前日比 +10,200円
・3221 ヨシックス 100株
評価金額 3,835円
買付金額 2,773円
時価 383,500円
評価損益 +106,200円
前日比 −8,500円
・3482 ロードスターキャピタル 900株
評価金額 2,310円
買付金額 1,729円
時価 2,079,000円
評価損益 +522,900円
前日比 −45,000円
【参考】
【ロードスターキャピタルIR3連】
1 配当
予想通り11円とすることを公表。まあ予想通り。
ちなみに2018年12月は12円50銭とするとのこと。
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20180227478843/pdfFile.pdf
2 発行可能株式総数の上限上げ
15,000,000株⇒40,000,000株
ちょっと先に増資でも実施するのでしょう。
株式分割の場合、株式分割を取締役会の決議すると同時に、定款変更も取締役会で決議可能です。なので、株式分割に先行させて、定款変更を株主総会で決議する必要はありません。
このタイミングで、定款変更を3月29日の定時株主総会の議題とすることを公表したということは、増資で間違いないでしょう。
ということは株価が下がりそうですね。。。
目的も「将来の機動的な資本政策の遂行」とあるので、ほぼ間違いないでしょう。
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20180227478853/pdfFile.pdf
3 不動産取得・借入れ
物件種類 事務所
所在地 東京都港区
構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付9階建
取得価格は明らかにされていませんが、当社の2017年12月期の連結純資産の額
4,557百万円の30%相当額以上(13億6710万円以上)の価額です。
また、みずほ銀行から12億円の借入れの公表。でかい案件の前触れでしょうか?
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20180227478854/pdfFile.pdf
4 新役員
人事公表ですが、新取締役・運用本部長に貝塚浩康氏、社外取締役に和波英雄氏が就任することが公表されました。
貝塚氏ですが、元ゴールドマンサックスアセットマネジメントで不動産運用本部長を務めた人。今後のエクイティ型投資の陣頭指揮をとられることでしょう。https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20180227478868/pdfFile.pdf