サラリーマンが投資で1億円を目指す道中記

サラリーマンによる投資活動を記録するブログ。個人投資家全員に幸あれ。

【株式投資】1/22 2018 収支報告

東京では雪がしんしんと降っており、芯まで凍える寒さです。

僕はスキーをすることが好きで、雪山ではテンションが上がります。

スノボーは高校時代に挑戦したのですが、転倒につぐ転倒で、両腕、尻とも激痛が走り、さらに、ボードのエッジが頭にあたったことから(前に倒れてしゃちほこ状態になり、ボードが頭に直撃)、二度とボードはやるまい。

 

日本株資産合計】

 評価金額合計 2,637,500円

 買付金額合計 2,417,400円

 評価損益合計 +235,500円

 前日比    +105,100円

 

保有銘柄】

・2150 ケアネット 500株

 評価金額 1,291円

 買付金額 1,168円

 時価   645,500円

 評価損益 +76,900円

 前日比  +9,500円

 

・3221 ヨシックス 100株

 評価金額 3,450円

 買付金額 2,773円

 時価   345,000円

 評価損益 +67,700円

 前日比  +6,500円

 

・3482 ロードスターキャピタル 900株

 評価金額 1,830円

 買付金額 1,729円

 時価   1,647,000円

 評価損益 +90,900円

 前日比  +89,100円

 

【感想】

今日は全体的に調子がいい。全てプラスで22日が終了!

ケアネットは前場がマイナスだったものの、後場で好転。ケアネットは安心して株価を見ていられる。

ヨシックスは終日でプラスで推移。オッケーオッケー。やっとこさ反発の時期か!?

ロードスターキャピタルも終日プラス。今日はやたらと株価が強気だなーと思っていたら、16:30に以下の適時開示。

 

「エクイティ投資型商品の提供に向けた登録の完了に関するお知らせ」

https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20180122454015/pdfFile.pdf

 

はい、待ちに待ったIRです。

 

この度の投資運用業及び電子申込型電子募集取扱業務の登録完了により、これまで不動産のプロに限られてきた不動産投資を、クラウドファンディングの手法を用いて一般の方にも開放することが可能になります。
金融商品取引法を根拠法として不動産のエクイティ部分に個人も投資でき(投資運用業)、かつインターネット上で契約行為の完結を可能とする(電子申込型電子募集取扱業務)各種登録の完了は、当社が日本で初めてとなります。

(下線を追加)

 

以下今回のエクイティ型の特徴。

■エクイティ投資型商品の特徴
(1) 当社の投資基準を満たした案件に個人投資家も投資可能不動産投資業界は、プロ投資家と個人投資家との間で入手できる情報の量や質に偏りがあるのが現状です。エクイティ投資型商品では、当社が入手する膨大な物件情報の中から投資基準を満たした不動産案件のみを『OwnersBook』に掲載します。これにより、従来はプロ投資家が中心となっていた不動産投資案件に個人投資家もアクセスできるようになります。
また、エクイティ投資型商品では 1 物件単位で投資可能となるため、投資家の皆様は個々の不動産ごとに投資判断を行い、独自のポートフォリオを構築することが可能になります。


(2) 不動産投資会社と同じリスクリターンを個人も享受
当社は、外資不動産ファンド・運用会社出身の従業員や不動産鑑定士を多く擁しており、これまで自己投資案件を通じて実績を重ね、成長してまいりました。エクイティ投資型商品では、個人投資家も不動産投資のプロがリスクリターンを計算した案件に投資できることになります。


(3) 不動産投資商品の多様化による投資機会の拡大
これまで、個人投資家にとって不動産投資とはマンションやアパートといった不動産への直接投資、もしくは J-REIT への投資という間接投資のほぼ2択でした。不動産への直接投資では物件選定や運営管理にノウハウが必要な上に準備資金や管理コストが大きいという課題があり、また J-REIT への間接投資ではリターンが物件から得られる本来の利回りほど高くな
い、かつ投資口の時価評価は株式市場との連動性が大きい、という状況となっています。
エクイティ投資型商品は、個人投資家の労力を抑えつつも比較的少額な投資で不動産投資本来の利回りの享受が可能なミドルリスクミドルリターンの商品となる予定です。当社は既存の貸付型商品にエクイティ投資型商品を加えることで、個人投資家の皆様に多様な不動産投資商品を提供してまいります。

 

株式投資】1/22 2018 収支報告