【株式投資】Gamewith好決算・上方修正 3/28 2018 収支報告
権利日・権利落ちという年度のクライマックス。
その上下よりもダウ・先物の波乱で日経は大きく影響を受けました。
それらの影響は保有銘柄ではあまり見られず。
特にケアネットは特別なIRはなかったですが、一時と比べて強い株価の伸びを見せてます。なんでなんでしょうか?・・・・
3・29はGamewithの決算発表でした。
結果は両手で万歳でした!
【日本株資産合計】
評価金額合計 3,521,200円
買付金額合計 2,704,800円
評価損益合計 +817,600円
前日比 +39,100円
【保有銘柄】
・2150 ケアネット 600株
評価金額 1,047円
買付金額 1,154円
時価 628,200円
評価損益 −64,200円
前日比 +16,800円
・3221 ヨシックス 100株
評価金額 3,450円
買付金額 2,773円
時価 345,000円
評価損益 +67,700円
前日比 −2,000円
・3482 ロードスターキャピタル 900株
評価金額 2,637円
買付金額 1,729円
時価 2,373,300円
評価損益 +817,200円
前日比 +22,500円
・6552 Gamewith 100株
評価金額 1,747円
買付金額 1,778円
時価 174,700円
評価損益 −3,100円
前日比 +1,800円
【参考】
【Gamewithの決算発表】
本日はGamewithの決算発表でした。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1568300
売上高(百万)
H29 H30 増減額 増減率
1,056 1,952 +895 +84.8%
営業利益(百万)
H29 H30 増減額 増減率
414 922 +507 +122.4%
経常利益(百万)
H29 H30 増減額 増減率
414 919 +505 +122.0%
当期純利益(百万)
H29 H30 増減額 増減率
285 656 +371 +130.1%
さらに今期業績の上方修正です。
売上高(百万)
2,070→2,544・・・+22.9%
営業利益(百万)
787→1,055・・・+34.1%
経常利益(百万)
785→1,052・・・+34.0%
当期純利益(百万)
527→747・・・+41.7%
一株益(円)
31.64→44.83・・・↑41.7%
2.修正の理由
売上高につきましては、ネットワーク広告において、前事業年度より取り組んできた広告運用体制の構築が奏功し広告単価が改善したこと、また、タイアップ広告において、主にゲーム会社各社からの需要が高く、好調に推移したこと等により当初の予想を上回りました。
営業利益、経常利益及び当期純利益につきましては、来期以降の成長戦略の実現に向けて第4四半期において人材獲得・育成等の人材投資、増床及び投資等を行う予定があるものの、売上高が好調に推移したため当初の予想を上回りました。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1568296
・分析
Gamewithのいいところは、
・営業利益、経常利益、純利益ともに利益率が高い
・自己資本比率が高く、利益剰余金のほとんどがBSの現金でつみあがっている
という点です。今回の業績発表も不変です。
Gamewithの欠点としては、ネットワーク広告による売り上げがほとんどを占めているという点で、収益の多様性に欠ける点でした。しかし、今回の決算発表の資料を見ると、タイアップ広告の売上げが伸びており、この欠点を克服しようとする姿勢がみてとれます。
さらにeスポーツのプロチームの結成・台湾版Gamewithのローンチと、今後も多様の収益から持続的な成長の可能性を感じています。
Gamewithは短期的に売ってしまおうと考えていましたが、ちょっと再考します。
【DQ11海外版の発表】
全然本題と関係ないですが、PS4版のDQ11が海外で発売されることとなりました。
昨年はがっつりDQ11にはまり、カミュのダブルブーメランでちからの種・まりょくの種を集めまくったのはいい思い出です。
steamでもリリースされるようなので、未プレイの方はぜひ。
さて、Gamewithは、据え置き型のゲームの攻略情報もぜひ充実させてほしいです。
昨年はDQ11、任天堂のswitchの大ヒットもあるので、ぜひよろしくお願いします。
【株式投資】Gamewith好決算・上方修正 3/28 2018 収支報告