サラリーマンが投資で1億円を目指す道中記

サラリーマンによる投資活動を記録するブログ。個人投資家全員に幸あれ。

【生活】無念が願いを光らせる・・・アカギが終わった・・・

なんだかよく分からない終わり方ですよね・・・

鷲津とは20年戦った割にしょぼい終わり方でしたし、その後のストーリーも蛇足のように思えて仕方がない。

後半は、一枚の牌をめくるのに一話を使ったり、地獄に行ったり、天の話とも特別リンクしなかったり・・・。

 

今は中間管理職利根川を愛読してますが、それは原作にもリンクされてましたし、リアルな心情描写とかあって楽しいですね。

 

ともかくアカギは完結ということで、福本先生お疲れ様でした。

最後にアカギのセリフの中で最も好きなセリフを。

 

「ああ・・・ 無念・・・ 無念だ! くたばるのは無念

しかし仕方ないのさこれも 無念であることが そのまま「生の証」だ

思うようにいかねぇことばかりじゃねえか 生きるってことは

不本意の連続 時には全く理不尽なひどい仕打ちだってある

けどよ たぶんそれでいいんだな 無念が「願い」を光らせる

嫌いじゃなかった 何か「願い」を持つこと そして同時に

今ある現実と合意すること 不本意と仲良くすること

そんな生き方が好きだった・・・ たぶん・・・」 

 

無論…

気持ちは分かる…!

誰だって成功したい……!

分かりやすい意味での成功…

世間的な成功…!

金や 地位や 名誉……
権力 称賛……

そういうものに憧れる…

欲する…!

けどよ……

ちょっと顧みれば分かる…!

それは「人生そのもの」じゃない…!

そういうものは全部…


飾り…!


人生の飾りにすぎない…!


ただ…やる事…


その熱…

行為そのものが…

生きるってこと……!


実ってヤツだ…!


分かるか…?

成功を目指すな……と言ってるんじゃない……!

その成否に囚われ……

思い煩い……

止まってしまうこと……

熱を失ってしまうこと…

これがまずい…!

こっちの方が問題だ…!

 
いいじゃないか…!

三流で…!

 

熱い三流なら

上等よ……! 

 

【生活】無念が願いを光らせる・・・アカギが終わった・・・