【株式投資】今投資すべき国第1位にフィリピン 3/6 2018 収支報告
イタリアの選挙も直近のEU離脱がないこと、前日と比較しての円安により、日経平均は前日比で+375.67円。マザーズは+33.78円。
保有銘柄は絶好調ですが、2月の下げ、3月頭からの下げに対してまだ十分な回復は確認できません。米国の輸出制限に関する大統領の発言一つ一つで、上昇志向だった株価トレンドが一転することはそろそろ勘弁してほしいです。
【日本株資産合計】
評価金額合計 3,194,900円
買付金額合計 2,525,800円
評価損益合計 +669,100円
前日比 +121,600円
【保有銘柄】
・2150 ケアネット 600株
評価金額 1,034円
買付金額 1,154円
時価 620,400円
評価損益 −72,000円
前日比 +25,800円
・3221 ヨシックス 100株
評価金額 3,785円
買付金額 2,773円
時価 378,500円
評価損益 +101,200円
前日比 +17,500円
・3482 ロードスターキャピタル 900株
評価金額 2,440円
買付金額 1,729円
時価 2,196,000円
評価損益 +639,900円
前日比 +78,300円
【参考】
【今投資すべき国】
USニューズ&ワールド・レポート誌は、今投資すべき国ベスト20を発表しました。このブログでも紹介しているフィリピンがその1位を獲得しました。
・ランキング
1 フィリピン
2 インドネシア
3 ポーランド
4 マレーシア
5 シンガポール
6 オーストラリア
7 スペイン
8 タイ
9 インド
10 オマーン
ベスト10に東南アジアの国が5つ入っております。この5年、10年は東南アジアの時代になるかもしれません。シンガポールはすでに先進国となっていますが、5位にランクされるのはすごいですね。ベトナムが入ってないですね。なぜでしょう?ベトナムには美人が多いのでぜひとも頑張ってほしいです。
汚職問題・薬物問題の解決が途上で、まだまだ治安の悪いイメージがある国がフィリピンです。しかし、ドゥテルテ大統領が超法規的にですがこれらの問題に対して強固な姿勢を示し、積極的にこれらの問題を解決しようとしています。これらの問題が解決・解決間近となるとき、外資を呼び込む環境ができるでしょう。フィリピンの経済成長は、これらの問題の解決が必須です。
すでに記事にもしましたが、フィリピンの人口層は10・20代が最多となっています。彼女ら・彼らが労働層となれば、国内消費が一層増加するでしょう。さらに一人当たりのGDPが3000ドル※を超えるのも間近となっています。
※一人当たりのGDPが3000ドルを超えると、人々の生活に必要な最低限の衣食住が足りるようになり、自動車などの消費市場が急速に拡大するようになると言われています。
フィリピンはこのブログでも推してはいるのですが、実際に行ったことはありません。投資銘柄の中にジョリビーフード(フィリピンのファストフードの第一位)があるので、どんなものかチャレンジしてみたいです。
ちなみに私がフィリピンに投資する理由・保有銘柄は下の記事にしております。
【株式投資】今投資すべき国第1位にフィリピン 3/6 2018 収支報告